こんにちは
2月14日。
バレンタインデーですね
私には全く縁のない行事ではありますが、恋人同士には嬉しい休日のVD。
好きな人いる女子にもドキドキな一大イベントですね
其々が素敵な1日を過ごせればいいなと思います。
( *´艸`)
そんな甘い雰囲気の今日。
私はずっと気になっていて観たい観たいと思っていた映画をやっと観る事が出来ました。
其の作品はこれ
【蛍火の杜へ】というアニメ映画です。
映画といってもわずか44分の短い作品です。
私の大好きなアニメのひとつに【夏目友人帳】というアニメがあるのですが、其の作品と同じ原作者さん、アニメスタッフさんが作り上げた短編映画です。
2011年9月に劇場公開、2012年2月にDVDが発売となっていて、実に3年越しに観られたという(笑)
【夏目友人帳】の世界観が好きな私ですが、この【蛍火の杜へ】も其のままの世界観、雰囲気が溢れたものになっていて、感想としてはとても素晴らしいのひと言です。
ただあまりにも短い作品で其の中に沢山の事が詰め込まれていて、勿体ないなとも。
内容が素敵過ぎてもっとじっくり世界観に浸っていたかったという私の我儘な感想なんですけれど。
(^▽^;)
しかしこの作品。
ちょこちょこと作品レビューで観ていたとおり、最後、涙がボロボロと流れてしまって「う゛~う゛~」と唸りながら泣いてしまいました(笑)
解ってはいたんですけどね…
泣かされるだろうと。
だがしかし此処まで泣かされるとは思わなかった
もう全然涙が止まりません
本当に切なくて儚くて美しくて、所々面白くて…
今頃観た事にちょっと後悔。
もっと早く知っていればよかったなと。
もし涙活をされている方がいらっしゃいましたらこの作品、おススメです
【蛍火の杜へ】予告編を貼っておきます
(●´ω`●)