こんにちは、葉月です 

12月に入ってから毎日寒いですねぇ・・・

いつだったか朝、雪がチラついている時があったそうで

私は家から出ないのでそういう旬の情報にはつい疎くなってしまいます



さて。


2016年の大河ドラマ【真田丸】全50話が昨日で放映終了を迎えました。

今年の1月に書いた記事【真田丸】から約1年。

なんだかあっという間の50話でした。

前の記事に書いたように最初はよく解らない武将の作品という事で続けて観る事に若干の不安がありましたが、やはり三谷さん脚本、堺さん主演。

第2話以降はほぼ皆勤賞でリアルタイム視聴しました

これは【龍馬伝】以来の快挙(笑)

作品を通して真田信繁(幸村)の人となりが解りました。

まぁ、作品ごとによって其々の人物像は多少変わるとは思いますが、戦国の世でどの位置にいて、どのような功績を残した人なのか・・・などというのは勉強出来たなと思います。

しかし流石三谷さんだなぁ・・・

毎回何処かしら笑いのテイストがあって、戦国時代という殺伐とした中にあってホッと笑える癒しがあったのはよかったと思いました(賛否両論あるかもですが)


最終回は・・・

まだ観ていらっしゃらない方への配慮で詳しくは書きませんが、どうしても同じく三谷脚本、堺さん出演の【新選組!】の一場面と比較してしまって感慨深くなってしまいました

【真田丸】ではこういう描き方なんだなと。

まぁ、時代も人物も其処に至るまでの経緯も違いますから全く別物なんですけれど・・・

其れだけ私にとっては思い出深いシーンだったという訳です。

(´・ω・`)

はぁ~

最後まで視聴しきった高揚感がある中で、気持ち的にはもう来年、2017年の大河ドラマに飛んでいる様な気がします

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柴咲コウさん主演【おんな城主 直虎】

真田信繁同様よく知らない井伊直虎の物語。

最初は森下佳子さん脚本(【ごちそうさん】などを手掛けた)菅野よう子さん音楽というタッグに惹かれて観ようかなと思っていましたが、色んな番宣を観て本格的に観よう、と決めました。

まぁ・・・

三浦春馬くん目的でもあるけれど


大河に備えて色々調べてみると色々興味深い人生を歩んだんだなと知りました。

生涯未婚だったそうで、其処に至るまでの悲恋を大河ではどう描いてくれるのかが私的には愉しみのひとつであります

悲恋は好きじゃないのですけれどね。

(;´д`)


しかし真田丸もそうでしたが、観ていたドラマが終わる時はいつもせつないです。

でもいつまでも終わらないでダラダラ続くのもどうなんだって事ですから受け入れるしかないのですが。

終わるドラマがあれば始まるドラマがある。

これからもこうやって延々続いて行くんですよね。

面白いドラマならいくらでも観たい私なのです

(^ω^)