こんにちは、樹野です 

二月最後の日である本日、朝から大雨が降っています 

(;^ω^)

勿論、雨が降っていますが宣言通り朝の10時過ぎから近所の徒歩30秒の病院へ行って花粉症の薬を貰って来ました。

いやぁ～まいった。

本当に雨、降るんだもんなぁ 

たまたまかも知れませんが、私に限ってはこのたまたまが多くて笑っちゃいます。



さて。

本日の漫画語りご紹介作品は此方





【恋と弾丸】箕野希望

★各電子書店で人気1位！待望の単行本化！

勝ち気な女子大生・ユリはパーティで違法ドラッグ漬けにさせられそうになったところを桜夜組の若頭・桜夜才臣に救われる。
「深入りしちゃいけない…ただ、お礼をするだけ」
躊躇しながらも組を訪れるユリ。
「また会えたね お嬢さん」
意外なほどの優しい笑顔。
惹かれ合う二人。
しかし、この恋に警鐘を鳴らすかのように、桜夜を銃撃が襲う──！
命がけで生きる男の求愛は激しく、狂おしく…
「ユリ。最後になるかもしれない一夜で、一緒におかしくなろうか」

史上最高に危険な恋、始まる。




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2月26日に単行本1巻が発売された電子配信作品です。

少し前に広告バナーで知り、試し読みで数頁観て

「これは紙で読みたい！」

と単行本化を待っていたひとりです（笑）


作者さんの箕野希望さんの作品はこれが初見です。


最近TL業界に蔓延っているヤ〇ザもの（云い方が変ですが）ですが、今までに読んだ其れ系の作品でダントツに一番好きな作品です。


元々、裏社会に生きる強面の男性が好きになった女性の前では可愛くなるって設定が大好物な私。

そういう設定の作品は結構節操なく読んで来ましたが、この【恋と弾丸】に登場する才臣は、私が良しとする男性像にピッタリ当てはまっているのです！

(≧▽≦)


ヤ〇ザなのにインテリ風で言葉も物腰も柔らかで、でも決める時には怖いくらいに決めちゃう男。

女性に対して紳士で丁寧な扱いが出来る男は本当にいいなぁと思います。

そんな才臣に愛される女子大生のユリも可愛いだけじゃない、気が強くて中々頑張り屋さんという好感触の女の子です。

守られるだけじゃない、自分から立ち向かっていく勇気があるのは本当に凄い。

そんな才臣とユリのカップル（なんて軽い言葉で云っていいのかどうか迷いますが）の危険でいて、バカップル並みのイチャイチャが尊い内容になっています。


こんな風に愛されたらいいなと羨ましく思いますが、其れはあくまでも漫画の世界での話。

実際リアルでこんな状況にあったら怖くてこの恋は貫けないと思ってしまいます。

（;´д｀）

1巻の最後、気になる終わり方をして続きが早く読みたい処ですが、2巻が2019年春頃発売ということなのでそう遠くなくてちょっと安心した（笑）


発売されるのを心待ちにしています。

(*´ω｀)




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