こんにちは、樹野です
昨日から本格的に始まった月のモノのせいで現在体調が絶不調の私です
本当やって来るサイクルが短い
まともなのは二週間程しかなく、月に二回はうんうん唸っている気がします。
(;´Д`)
鎮痛剤でなんとか痛みを和らげていますが、こうも薬漬けの日々が続くと其の内飲んでいる薬も効かなくなってしまうんじゃないかという恐怖に震えたりもします。
もうね…
薬がないと生きて行けない
いや、本当に…
其れほどまでに痛いんですよ―毎回っ
これも更年期の症状ならば早く終わって欲しいです
セツ(>_<)ジツ
さて。
いつも愉しく観ているテレビ番組のひとつにNHKの【チコちゃんに叱られる】というバラエティー番組があるのですが、今朝の放映で(昨日の再放映)ひとつ驚いた事実がありました。
ちなみに【チコちゃんに叱られる】という番組は、好奇心旺盛で何でも知っている5歳の女の子・チコちゃんが、素朴且つ当たり前すぎてかえって答えられないクイズを出題して、其れ等に大人の解答者たちが答えられなかったら叱るという雑学番組です。
で、そんな雑学で出題されたひとつに『戌年の「戌」ってどういう意味?』というものがありました。
戌年で今年年女の私には特に惹かれるものがあり
「問題になるぐらいだから動物の犬じゃないんだろうな」
と思いながら視聴。
思いの外意外な答えでビックリしました。
<解答>
「植物が枯れている状態」
だそうです。
(゚Д゚;)
はぁ?
植物?
動物の犬ではないとは思っていましたが、まさか植物の方に行くとは思わず驚きました。
元々十二支というのは植物の一年の成長過程を表すものだったそうです。
つまり始まりの子(ネ)は種になっている状態で力を蓄えている状態。
丑(ウシ)は種から発芽し土を押しのけている状態。
──という感じで、植物が種から発芽、芽が伸び大きく成長し、実が生り落ちて枯れて再び種に戻るという十二周期を表しているんだそう
其れで11番目の戌(イヌ)は枯れて土に戻る状態を表しているので、前出の解答になる訳です。
よくよく考えれば『子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥』という漢字も、実際の動物である漢字ではないですよね。
元は『孳紐演茂震巳件味身老滅核』という漢字で、其れが簡略化(?)したものが良く知るあの漢字になったそうで、後から時刻を表したり動物に置き換えたりしたのだそうです。
へぇぇー知らなかったよ。
(@_@;)
じゃああの有名な十二支のお話(神様が十二支を決めるレースを開催して、猫は鼠に騙されて干支に入れなかったっていうの)なんかは本当に後付けの物語だったのですね。
この番組を観るようになってから、知っている様な事も本当の意味で知っている事は少ないんだなと痛感させられます。
まぁ、実際知らない事の方が多いんだけれどね。
(;^ω^)
結局、昨日記事にしたように何十年と生きていても私が知っている事なんて世の中に蔓延る様々な物事のほんの欠片ほどなんだなと思い知らされるのでした。
まさしく生涯学習──ですね。
ヒビ( ̄д ̄)マナビ
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